馬主協会ニュースは、小森代表理事会長の就任挨拶、米沢帯広市長のご挨拶、第27回通常総会開催の他、ばんえい競馬を取り巻く情勢と課題やばんえい競馬による地域経済波及効果等の記事が掲載されております。
また、馬主だより第122号は、執行役員会及び理事会の開催、また、帯広市長表敬の様子の他、出走制限の対象範囲、オレノココロお別れ会の模様や島津騎手1,000勝、平田調教師1,500勝達成の記事が掲載されております。
お盆も過ぎ、8月も残すところあと10日余りとなりました。
まだまだ暑い日が続いておりますので、皆様にはくれぐれもお身体ご自愛ください。
さて、今年の夏は、新型コロナ感染者の増加が止まらない中ではありましたが、3年ぶりに「行動制限」のない夏でした。各地では、夏の風物詩が復活され、盆踊りや花火大会など、コロナ対策を取りつつ、家族団らんの風景が見られました。
帰省ラッシュも終わり、来週からは、いよいよ新学期も始まります。
第7波はどこまで感染が拡大するのか、夏休み明けの影響が心配されます。
これから季節は少しずつ秋に向かって行きますが、今季のばんえい競馬も折り返し点に差し掛かります。
早くコロナウイルスの猛威も収束に向かい、実りある秋を更なる飛躍とともに迎えたいものです。
初めて帯広競馬場に来られるお客様に、馬券の購入方法等を教える「ビギナーセミナー」が好評です。
是非、ご来場のうえ、お楽しみください。
馬主協会ニュース第27号は⇒こちらから
また、馬主だより第122号は ⇒ こちらから