馬主の種類


間所得

※年間所得が上記金額に満たなくても、次の要件に該当すれば、馬主登録の申請が可能となる場合があります。

  1. 自己又は家族名義の家に居住(家賃支払い不要)し、一定程度 の自己名義の金融資産(預貯金・株等)をお持ちの方。
  2. 公的年金(年金加入期間が概ね40年程度)を受給されていて、かつ一定程度の自己名義の金融資産(預貯金・株等)を お持ちの方。

詳しくは、地方競馬全国協会 登録課までお問い合わせください。

(Tel.03-3583-2142 平日9時30分〜17時30分)

自分だけの

馬を持つ楽しみ

オーナーとしてのステイタス

 個人馬主は、その名のとおり個人が馬主となって競走馬を所有す方法で、地方競馬の馬主全体の9割を占める最も一般的な形態です。現在ほとんどの馬主の方が、個人馬主から馬主ライフをスタートしています。

 年間所得500万円(年収にすると700万円)以上であることが必要です。

 個人馬主は、競走馬を一人で所有することはもちろん、1頭の競走馬を馬主同士(法人馬主も含む)が2人〜20人で共有することもできます。

 

感動を共有

1頭の競走馬をみんなで持てる

10人で1頭の馬を持てば楽しみは10倍に

 組合馬主は、3人〜10人までの気の合った仲間(例えばご夫婦とご両親、会社の同僚同士、競馬ファンなど様々なメンバー構成)で組合を作ります。

 組合は複数の個人がそれぞれ出資して共同の競馬事業を営むことを約束する組合契約を結ぶ事で成立します。しかも煩わしい法令登記など一切必要ありません。

 組合財産として300万円の定期預金と組合員各々の年間所得が300万円以上(年収にすると約450万円)であることが必要です。

 

会社のみんなでばん馬を愉しむ

 法人馬主は、会社(法人)が馬主となり、資本金は300万円以上で、かつ法人馬主としての代表者の年間所得が500万円以上であることが必要です。また、法人の事業目的として「競走馬の所有及び競走への出走」と定款、登記簿謄本に明記されていることが必要です。

 

【注意事項】

 ※馬主申請書類を提出されてから登録されるまでの標準処理期間は5ヶ月となっています。

 ※馬主を申請されても審査の結果、登録できない場合があります。

 

ご興味のある方は、NAR地方競馬全国協会のホームページ

「地方競馬の馬主申請Q&A」もご参照ください。(http://www.keiba.go.jp/association/owner_faq.html)

 

 

ページ一覧



ブログ更新履歴