祭典ばん馬参加に伴う馬の入退厩!!
只今、競走馬の入退厩管理同様、条件付きとなっています。
帯広競馬場内で発生した馬インフルエンザウイルス感染症に伴い、
現在、競走馬の入退厩については、一定の条件によって、認められておりますが、
祭典ばん馬参加に伴う馬の入退厩についても、
同じ管理方法に沿って管理されております。
参加する場合には、必ず次のことを遵守してください。
なお、これまでのように、祭典ばん馬における入厩期日の例外については、
当面の間、適用しないので、ご注意ください。
1.参加申込書
「祭典ばん馬大会参加申請書」及び、入退厩時の必要書類を提出すること
2.退厩
(1)14日前~7日前までに馬インフルエンザ簡易検査(1回目)が陰性であること。
(2)厩舎内で経過観察する」。
(3)前日17時までに馬場管理に必要書類を提出する。
(4)前日又は当日に馬インフルエンザ簡易検査(2回目)が陰性であること。
(5)非開催日は9時~17時、開催日は9時~1R発走時刻60分前までに
インフルエンザ簡易検査の陰性証明書(2回目)を提出して退厩する。
(家畜車内の消毒を徹底すること)
3.入厩
(1)前日17時までに馬場管理に必要書類を提出
(2)毎週 木・金曜日の10時もしくは15時(これ以外の日、時間は認めない)
繋ぎ場にて、馬インフルエンザ 一斉検査で陰性を確認した馬に限り入厩を認める
(3)出走日10日前、午後5時までに入厩した馬でなければ出走投票できない。
(5日前、午後5時までの取扱いは当面適用しない)
(4)一斉検査で陽性だった場合、入厩を認めず、乗合わせの馬も同一車両内にいるため、
当然、これらの入厩も認めない。